宮城県議会 1982-06-01 06月30日-03号
なお、お尋ねの今回新たに実施しようといたしております地域福祉活動交流事業の補助でございますが、これまで社会福祉施設が実施しております地域住民との交流活動は、地域の方からの慰問でございますとか、施設で行います行事への参加が主なもので、いわば一方通行の交流といえようかと思いますが、今回考えております新しい交流事業は、施設と地域住民の心の連帯と触れ合いを深めまして、人所者の心の安定あるいは生きがいを高める
なお、お尋ねの今回新たに実施しようといたしております地域福祉活動交流事業の補助でございますが、これまで社会福祉施設が実施しております地域住民との交流活動は、地域の方からの慰問でございますとか、施設で行います行事への参加が主なもので、いわば一方通行の交流といえようかと思いますが、今回考えております新しい交流事業は、施設と地域住民の心の連帯と触れ合いを深めまして、人所者の心の安定あるいは生きがいを高める
なお、新たに地域住民と社会福祉施設入居者との交流活動を積極的に推進し、地域の一員として開かれた施設福祉の充実を図ることといたしておるのでございます。 昨年は、国際障害者年で、県内各地におきまして「完全参加と平等」をテーマに幅広い運動が展開され、理解と認識を深めたのであります。
高齢者の積極的な社会参加あるいは学習、また交流活動ということは、高齢者の生きがいを高め、豊かな社会生活を送る上できわめて大切なことであると考えております。今後社会教育行政を進めるに当たりましては、この点を十分考慮いたしまして、学習講座の充実や施設の整備などに一層努力をしてまいりたいと考えております。 〔労働経済局長野口寿康君登壇〕 ◯労働経済局長(野口寿康君) お答えいたします。
これも経常経費との厳密な区分がしにくいのですが、国際障害者年の推進の項に計上されている予算は四十一億七千八百余万円、そのうち新規事業の分だけで約二十三億八千五百万円、障害者年シンポジウムや、文化活動、交流活動、スポーツ・レクリエーションなどだけでも一億八千百二十四万円に上っております。人口六百四十一万、しかも経済力の高い神奈川県と比較するのは無理かもしれませんが、参考にはなると思います。
わが党に寄せられる数多くの声から判断しても、提言されているような交流活動自体が、すでに都内の各地域で芽生えつつあると考えるものであります。 そして、わが党がこれまで再三にわたり、教育の場における福祉の意識啓蒙を取り上げてきたのも、そうした声を背景としているからであります。
本県における国際交流活動の推進について、とりわけ国際交流センターの建設及び姉妹県州の締結について知事にお尋ねいたします。
本県では従来から県費留学生の受け入れ、青年農業者の派遣等を通じまして、実質的な国際交流活動を促進しております。さらに、明年度は中国からの農業研修生の受け入れも実施することといたしております。また、56年度からは海外技術研修生の受け入れにつきましても準備を進めておるところであります。