佐賀県議会 2021-06-04 令和3年6月定例会(第4日) 本文
昭和六十二年度に建設されておりますけども、当時、昭和六十二年度からJETプログラムというものが始まりまして、外国語指導助手──ALTと言われる人たちがその年度から始まりました。
昭和六十二年度に建設されておりますけども、当時、昭和六十二年度からJETプログラムというものが始まりまして、外国語指導助手──ALTと言われる人たちがその年度から始まりました。
例えば、国際理解コースには、英語教育の中心となる英語科教員を配置するとともに、コース設置科目を実施するための非常勤時間数を措置したり、ネイティブの外国語指導助手を週4日または常駐配置したりしている。 あわせて、生徒が英語の発音練習をしたり、海外の姉妹校などとオンライン交流に活用できる学習ソフトやパソコン、ヘッドセットを配備したりするなど、ICT機器を充実した。
第1項第6目教育指導費は予算額5億8,300万円余りで、学習サポーター派遣等の児童生徒の学力向上や外国語指導助手、ALTの活用等の国際化推進などを実施する経費などでございます。 次のページです。第8目教育センター費につきましては予算額2億700万円余りで、総合教育センターの運営費や職員研修に要する経費などです。
その際には、ALTと呼ばれる外国語指導助手や、英語が堪能な地域人材の協力を得ることも大切になってくると考えます。 そこで2点伺います。 1点目として、外国語教育を推進する上でALTを活用することは、どのような教育的効果があるのか。
次に、グローバル人材の育成について、「外国語指導助手(ALT)について、授業の空白を作らないようにスキルを持った人員を速やかに配置すること」。 次に、スポーツの振興について、「プラチナキッズ、プラチナジュニア、プラチナアスリートのそれぞれの選考については、人数枠にとらわれず、また本人の希望も十分に聞くこと」。
さらに、全てに県立高校の生徒が生きた英語を学べるよう、ALT(外国語指導助手)を増員し、グローバルに対応した教育を展開してまいります。
外国語指導助手の活用による高校生の英語力強化や国際交流・異文化体験の促進、専門高校生の海外インターンシップ等を通じて、グローバル人材を育成します。 中国・清華大学、上海交通大学及び浙江大学の中国三大学をはじめとした国内外の大学との学生交流やスタートアップ支援をはじめとした幅広い分野における連携を強化し、本県の人材育成や海外高度人材の誘致、地域の活性化等を推進します。
次に、外国語指導助手配置委託料について、執行部から、県立の高校及び特別支援学校に英語教育を推進するために配置を行っている外国語指導助手のうち、5名の配置を民間業者に委託するものである。来年4月当初までに配置を行う必要があることから、債務負担行為として計上しているとの説明がありました。
施策40のア、私立高等学校等外国語指導助手招致事業ですが、高等学校等における英語教育の充実・強化を図るとともに、地域レベルでの国際化を促進するため、モデル校2校において、1名ずつの外国語指導助手を招致しており、令和元年度は愛光中学・高等学校及び松山聖陵高等学校に対して483万2,000円を補助しております。 次に、317ページをお願いいたします。 推進姿勢になります。
主な事業でございますが、外国語指導助手の配置におきましては、高等学校の外国語教育の充実のため、ALTを配置してございます。スクールカウンセラー活用事業ですが、校内の教育相談体制の充実を図っております。また、インターンシップ推進事業では、生徒に就業体験をさせることによりまして、職業適性や将来設計を考える機会を与えるとともに、勤労観や職業観の育成などを図っているところです。
外国青年招致事業といたしまして、友好交流事業の補助や県民向け国際理解講座等を行う国際交流員を5名、県立学校等で語学指導等を行う外国語指導助手を32名招致いたしまして、国際理解の促進と英語教育の充実等を図ってまいりました。
さらに、新規の外国語指導助手ALTの来日も難しい状況にあり、児童生徒がネーティブスピーカーから直接英語を学ぶ機会も減るのでないかと危惧するところであります。 このような状況の下、英語教育の場でピンチをチャンスに変える大きな切り札となるのが、場所や時間を問わず、離れてもコミュニケーションを可能とする、本県ならではのICTの活用であると考えます。
来月から新たに推進リーダーによる研究協議会を毎月オンラインで開催し、より優れた指導方法の開発や学習評価の在り方、外国語指導助手の有効活用等について取りまとめ、広く周知するなど、英語教育のさらなる充実に取り組んでまいります。
7は、外国語指導助手の招致や、公開授業等を通じて私立学校生徒のさらなる英語力の向上や国際感覚の養成を図る経費、8は、私立学校の教職員の長期掛金を日本私立学校振興・共済事業団に対して補助する経費、9は、愛媛県私立学校退職金社団が行う退職資金交付事業に要する経費を補助する経費、10は、私立学校審議会の運営及び私立学校の指導育成に要する経費でございます。
学習指導課所管の予算ですが、第1項第6目教育指導費は予算額6億200万円余りで、3の学力向上推進費として、学習サポーター派遣等の児童生徒の学力向上、外国語指導助手の活用等の国際化推進などを実施するための経費でございます。 366ページをごらんください。第8目教育センター費は予算額3億6,600万円余りで、総合教育センターの運営費や、老朽化したエレベーターや空調設備の改修費などでございます。
来年度から、小学校5、6年の授業で外国語、英語が教科として必修になるわけですが、教員に対する研修や外国語指導助手を活用した授業なども行われてきました。文部科学省も、小学校英語専科指導教員について、来年度では、1,000人の加配定数の増を見込んではいます。しかし、多くは、担任となる先生が授業を行うことになると考えられます。
そのため、JETプログラム以外の外国語指導助手も含めまして、小学校ALT等の雇用及び配置に対する財政支援を行うよう国に要望してまいります。
次に、委員から、外国語指導助手、ALTを高校に配置する熊本英語エンパワーメント事業について、ALTを現在の36人から45人にふやすとのことだが、生徒数も学校によって異なるため、配置について地域割などの基準があるのかとの質疑があり、執行部から、県立高校は47校あり、英語の授業、週6時間当たり1回はALTが授業に入れるよう配置していきたいと考えているが、授業数に応じて1人のALTが2校を担当することもあるとの
昨年、直江津港西海岸地区から糸魚川方面を望む海岸において、市内の外国語指導助手、いわゆるALTの皆さんが企画した海岸清掃イベントが開催されました。この海岸は、町場にも近く、長野方面からのお客さんをはじめ、多くの人が集う憩いの海岸です。 さて、この活動の中心になったメンバーの一人は、このすばらしい海岸線と海、山々のコントラストは本当にすばらしく、上越での私のお気に入りの風景だ。