最初に、
市議第3号
指定居宅サービス等の
事業の人員、設備及び運営に関する
基準等の一部を
改正する省令の施行に伴う
関係条例の整備に関する
条例について申し上げます。
まず、
委員から、今回の
改正では、
事業所単位で
虐待防止などの様々な
措置等を講ずる必要が生じることから、本市としての
ガイドライン等の作成に関することについて
質疑があり、
当局から、国からの
解釈通知等を参照する中で対応していただくこととなるが、本市としても積極的な
情報提供を通じて
サポートをしていく旨の
答弁がありました。
また、
委員から、
感染症の予防及び
まん延防止のための措置が義務づけられることを踏まえ、新たな
設備投資等への
助成制度に関し
質疑があり、
当局から、
介護報酬の改定の中で対応していただくこととなるが、国、県からの補助も考えられることから、情報を入手次第、
事業所への周知を図っていきたいとの
答弁がありました。
次に、
感染症や
非常災害発生時における
業務継続計画の策定が義務づけられることに関し、
委員から、策定後、円滑に運用されることが重要であるとの観点から、その
指導方法を問う
質疑があり、
当局から、対象となる
事業所については、市が
指定権限を持っていることから、通常の
相談等に加え、
実地指導を行う中で計画についても
管理を行っていくとの
答弁がありました。
あわせて、これら計画の
見直しに係る頻度についても確認がなされ、
当局からは、二、三年ごとに行う
実地指導に合わせ実施していく旨の
答弁がありました。
このほか、今回の
改正により影響を受ける
事業所数、
改正後の
ユニット上限の
妥当性、
介護人材確保への
サポート体制などが確認されました。
以上が論議の概要で、
討論はなく、採決の結果、
市議第3号は
全会一致で
原案を可決すべしと決定いたしました。
次に、
市議第5号
伊東市
学校給食共同調理場条例の一部を
改正する
条例について申し上げます。
まず、
委員から、
富戸小学校給食の
学校給食センターへの移行に伴い、
調理員等の今後の
配置先が問われ、
当局から、
単独調理場を含めた他
施設等への配置を考えているとの
答弁がありました。
次に、
委員から、現在、
富戸小学校で行っている
地産地消
給食の取組に関し、移行後の
生産者への影響を問う旨の
質疑があり、
当局から、今まで提供していた
食材分については、
学校給食センターや、ほかの
調理場等への納入を考えているとの
答弁がありました。
また、
学校給食センター移行に伴い、
生産者との距離が離れてしまうことが懸念されることから、
富戸小学校における今後の食育の取組を問う
質疑があり、
当局から、食育については重要な
事業であると認識しており、栄養士が学校を訪問する際に
生産者も同行するなど様々な形を考える中で、引き続き取組を推進していきたいとの
答弁がありました。
次に、
委員から、
アレルギー食への対応に関する
質疑があり、
当局から、現在、市内の
給食においては、共通の
アレルギー対応方針に基づいて
管理を行っていることから、移行後においてもその対応は変わることはないとの
答弁がありました。
このほか、
学校給食センター移行後の
給食費の徴収方法、
給食配送時の安全面の配慮などが確認されました。
以上が論議の概要で、
討論はなく、採決の結果、
市議第5号は
全会一致で
原案を可決すべしと決定いたしました。
以上で
常任福祉文教委員会の
審査報告を終わります。
○
議長(
佐山正 君)ただいまの
委員会報告に対する
質疑に入ります。発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐山正 君)
質疑なしと認めます。これをもって
質疑を終結いたします。
これより
討論に入ります。発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐山正 君)
討論なしと認めます。これをもって
討論を終結いたします。
これより採決いたします。
本案2件に対する
常任福祉文教委員会の
審査報告は、いずれも
原案可決であります。本案2件は、
委員会の
報告のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。
〔賛 成 者 挙 手〕
○
議長(
佐山正 君)
挙手全員であります。よって、本案2件は
原案のとおり可決されました。
━━━━━━━━━━━━
○
議長(
佐山正 君)
△日程第4、
市議第7号
令和3年度
伊東市
一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。
各常任
委員会の
審査報告を求めます。
まず、
常任総務委員会の
審査報告を求めます。
〔12番
四宮和彦君登壇〕
◎12番(
常任総務委員長 四宮和彦 君)ただいま議題となりました
市議第7号
令和3年度
伊東市
一般会計補正予算(第2号)における
常任総務委員会所管部分について、その
審査の概要を
報告いたします。
第2款総務費について申し上げます。
委員から、東京オリンピック・パラリンピック関係
事業については、組織
委員会及び東京都の方針を受けたものであることは承知しているところであるが、現在のコロナ禍の状況で、観客の受入れや必要なボランティアの人数等、どの程度の規模を想定し準備を進めているのかを問う
質疑があり、
当局から、大会組織
委員会等による観客動員の決定及び観客数の上限決定が本
委員会開催日の前日であったため、伊豆ベロドロームで行われる自転車競技大会の体制、また
伊東駅からのシャトルバスの有無についても、今後協議していくことになるとの
答弁がありました。
また、本市としては、市民を含む来場者の安心・安全の確保を最優先事項として準備を進めていくが、予測できない部分も多いとして、理解を求める旨の
答弁がありました。
引き続き、
委員から、ライブサイト会場における中継放送及び体験イベントについて概要を問う
質疑があり、
当局から、ライブサイトの実施については、組織
委員会及び静岡県と協議を重ねる中で、会場を松川藤の広場から
伊東温泉競輪場に変更し、
感染症対策についても詳細に協議しているが、今後の状況によって規模縮小や中止も視野に入れ検討していくとの
答弁がありました。
その他、ボランティアスタッフ等のユニフォームの制作について確認がされました。
第14
款予備費につきましては、
質疑はありませんでした。
次に、歳入について申し上げます。
委員から、東京オリンピック・パラリンピック関係
事業に充当されている市町村振興
事業等助成金について、内容を確認する
質疑があり、
当局から、今年度、東京オリンピック・パラリンピックに関連した住民参画型の
事業が対象となったため、活用していくとの
答弁がありました。
また、地方創生推進交付金について、充当先を確認する
質疑があったほか、
討論はなく、採決の結果、
市議第7号中、本
委員会所管部分については
全会一致で
原案を可決すべしと決定いたしました。
以上で
常任総務委員会の
審査報告を終わります。
○
議長(
佐山正 君)次に、
常任観光建設委員会の
審査報告を求めます。
〔11番
青木敬博君登壇〕
◎11番(
常任観光建設委員長 青木敬博 君)ただいま議題となっております
市議第7号
令和3年度
伊東市
一般会計補正予算(第2号)歳出のうち、
常任観光建設委員会所管部分の
審査の概要を
報告いたします。
まず、第7
款観光商工費について申し上げます。
委員から、ワーケーション推進
事業委託料に関し、委託の内容を問う
質疑があり、
当局から、
事業は大きく分けて3つあり、
1つ目がワーケーション
事業計画の策定、ファムトリップ等の実施及びツアーの造成などを含むワンストップ窓口業務であり、
2つ目が首都圏のビジネスマンの家族や企業開発合宿をターゲットとしたPR動画を制作し、その動画及びSNS広告を活用したプロモーションを行うデジタルマーケティング、
3つ目が本市で実施可能なワーケーションメニュー及び宿泊施設の情報を取得できる特設サイトの制作であるとの
答弁がありました。
また、
委員から、ワンストップ窓口業務の委託先として伊豆高原観光オフィスが予定されていることを踏まえ、本
事業の推進地域を問う
質疑があり、
当局から、推進地域は市内全域を対象として考えているが、ペンションや体験型アクティビティーの多い南部地域が多くなる可能性もあるとの
答弁がありました。
さらに、
事業者選定に関する
質疑に対し、デジタルマーケティング及び特設サイト制作についてはプロポーザル方式で
事業者を選定するとの
答弁を受け、
委員から、地元
事業者へ委託されるワンストップ窓口業務との連携について、その方法を問う
質疑があり、
当局から、
事業者の選定の段階においても連携について配慮していくとともに、行政が間に入り調整する中で
事業を推進していくとの
答弁がありました。
このほか、
事業開始時期に関する
質疑、ワーケーション利用者と市民との交流に関する
質疑がありました。
続いて、第8款土木費について申し上げます。
委員から、バスへの交通系ICカード決済システム導入
事業費補助金に関し、補助金額の積算根拠を問う
質疑があり、
当局から、
伊東営業所に所属するバス40台に対し、1台当たり5万円を補助していくとの
答弁があり、これを受け、
委員から、導入
事業費とともに、ほかの補助の有無が問われ、
当局から、本市に係る
事業費は約4,600万円であり、国、県からそれぞれ3分の1の補助がされる旨の
答弁がありました。
以上が論議の概要で、
討論はなく、採決の結果、
市議第7号歳出中、本
委員会所管部分は
全会一致で
原案を可決すべしと決定いたしました。
以上で
常任観光建設委員会の
審査報告を終わります。
○
議長(
佐山正 君)次に、
常任福祉文教委員会の
審査報告を求めます。
〔7番
杉本一彦君登壇〕
◎7番(
常任福祉文教委員長 杉本一彦 君)ただいま議題となっております
市議第7号
令和3年度
伊東市
一般会計補正予算(第2号)歳出のうち、
常任福祉文教委員会の所管部分につきまして、その
審査の概要を
報告いたします。
第3
款民生費について申し上げます。
子育て世帯生活支援特別給付金給付
事業に関し、まず、
委員から、
支給対象者の抽出方法について確認がされた後、支給までの具体的なスケジュール及び周知方法を問う
質疑があり、
当局から、現在、対象者の抽出作業を行っており、6月下旬をめどに案内通知を送付し、7月中旬の支給を目指している。また、申請が必要となる方への周知方法としては、ホームページや広報紙による周知に加え、各種手当の届出提出時における案内や、16歳以上の対象者には県教育
委員会から高校を通じて個別に案内なども実施していくとの
答弁がありました。
また、収入の減少を要因とした給付対象要件を問う
質疑があり、
当局から、
令和3年1月以降の収入が住民税均等割非課税相当まで減収となった方であるとの
答弁がありました。
次に、
委員から、
令和4年2月末までの新生児が支給対象となることとともに、給付金の支給
事業が自治事務であることを確認しつつ、子育て支援充実の観点から、3月中の新生児に対する給付金の支給に関し
当局の見解が問われ、
当局から、国の補助金を活用しての
事業であることから、年度内に完結する必要があり、3月の支給対象となる2月末で区切っているが、届出が遅れてしまった場合などは柔軟に対応していくとの
答弁がありました。
このほか、今回の給付金は差押えの対象とならないこと、システムの改修内容及び申請が必要な方への支給は、申請してから二、三週間後を目指していくことが確認されました。
以上が論議の概要で、
討論はなく、採決の結果、
市議第7号歳出中、本
委員会所管部分については
全会一致で
原案を可決すべしと決定いたしました。
以上で
常任福祉文教委員会の
審査報告を終わります。
○
議長(
佐山正 君)ただいまの
委員会報告に対する
質疑に入ります。
まず、
常任総務委員会関係について
質疑を行います。発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐山正 君)
質疑なしと認めます。
次に、
常任観光建設委員会関係について
質疑を行います。発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐山正 君)
質疑なしと認めます。
次に、
常任福祉文教委員会関係について
質疑を行います。発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐山正 君)
質疑なしと認めます。これをもって
質疑を終結いたします。
これより
討論に入ります。発言を許します。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐山正 君)
討論なしと認めます。これをもって
討論を終結いたします。
これより採決いたします。
本案に対する各常任
委員会の
審査報告は、いずれも
原案可決であります。本案は、
委員会の
報告のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。
〔賛 成 者 挙 手〕
○
議長(
佐山正 君)
挙手全員であります。よって、本案は
原案のとおり可決されました。
━━━━━━━━━━━━
○
議長(
佐山正 君)お諮りいたします。本日、市長から、
市議第9号
伊東市
功労者表彰についてが提出されました。この際、本案を日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐山正 君)ご異議なしと認めます。よって、本案は本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
━━━━━━━━━━━━
○
議長(
佐山正 君)
市議第9号
伊東市
功労者表彰についてを議題といたします。
当局の説明を求めます。
〔市長
小野達也君登壇〕
◎市長(
小野達也 君)
市議第9号
伊東市
功労者表彰について説明いたします。
伊東市玖須美元和田727番地の801、髙橋保文氏は、昭和45年に本市消防団に入団以来、長きにわたり地域住民の安全確保に尽力されるとともに、平成23年4月から
令和2年3月までの9年間、消防団長を務められ、本市消防団の隆盛と発展に多大な貢献をされました。こうしたご功績から、去る6月15日開会の表彰
審査委員会において、
伊東市功労者として表彰する旨の決定をいただきましたことから、本日ここに同氏を
伊東市功労者として表彰するため提案いたしますので、よろしくお願いいたします。
○
議長(
佐山正 君)お諮りいたします。本案につきましては、
質疑、
討論を省略し、直ちに採決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐山正 君)ご異議なしと認め、さよう決定いたしました。
直ちに採決いたします。
市議第9号は、
原案のとおり決定することに賛成の諸君の挙手を求めます。
〔賛 成 者 挙 手〕
○
議長(
佐山正 君)
挙手全員であります。よって、本案は
原案のとおり可決されました。
━━━━━━━━━━━━
○
議長(
佐山正 君)
△日程第5、市諮第1号
人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。
当局の説明を求めます。
〔市長
小野達也君登壇〕
◎市長(
小野達也 君)市諮第1号
人権擁護委員候補者の推薦について説明いたします。
本市における人権擁護
委員のうち、
伊東市宇佐美2814番地の1、佃 正幸氏は、来る
令和3年9月30日をもって任期満了となりますが、同氏を引き続き推薦したいので、よろしくお願いいたします。
○
議長(
佐山正 君)お諮りいたします。本件は人事案件でありますので、申合せにより、直ちに採決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐山正 君)ご異議なしと認め、さよう決定いたしました。
直ちに採決いたします。
市諮第1号は、推薦に同意することに賛成の諸君の挙手を求めます。
〔賛 成 者 挙 手〕
○
議長(
佐山正 君)
挙手全員であります。よって、本件は推薦に同意することに決定いたしました。
━━━━━━━━━━━━
○
議長(
佐山正 君)
△日程第6、発議第1号
伊東市議会会議規則の一部を
改正する規則を議題といたします。
──────────────────
発議第1号
伊東市議会会議規則の一部を
改正する規則
標記のことについて、別紙のとおり
会議規則第14条の規定により提出する。
令和3年6月15日
伊東市議会議長 佐 山 正 様
伊東市議会議員
宮 﨑 雅 薫
長 沢 正
井 戸 清 司
杉 本 一 彦
重 岡 秀 子
田久保 眞 紀
鈴 木 絢 子
浅 田 良 弘
石 島 茂 雄
………………………………………
伊東市議会会議規則の一部を
改正する規則
伊東市議会会議規則(昭和50年
伊東市議会規則第1号)の一部を次のように
改正する。
第2条第1項中「事故のため」を「公務、疾病、育児、看護、介護、配偶者の出産補助その他のやむを得ない事由のため」に改め、同条第2項中「日数を定めて」を「出産予定日の8週間(多胎妊娠の場合にあっては、14週間)前の日から当該出産の日後8週間を経過する日までの範囲内において、その期間を明らかにして」に改める。
第91条第1項中「事故のため」を「公務、疾病、育児、看護、介護、配偶者の出産補助その他のやむを得ない事由のため」に改め、同条第2項中「日数を定めて」を「出産予定日の8週間(多胎妊娠の場合にあっては、14週間)前の日から当該出産の日後8週間を経過する日までの範囲内において、その期間を明らかにして」に改める。
第138条第1項中「、請願者の住所及び氏名(法人の場合にはその名称及び代表者の氏名)を記載し、請願者が押印をしなければならない」を「及び請願者の住所を記載し、請願者が署名又は記名押印をしなければならない」に改め、同条第3項を同条第4項とし、同条第2項中「請願を紹介する議員」を「前2項の請願を紹介する議員」に、「記名押印」を「記名押印を」に改め、同項を同条第3項とし、同条第1項の次に次の1項を加える。
2 請願者が法人の場合には、邦文を用いて、請願の趣旨、提出年月日、法人の名称及び所在地を記載し、代表者が署名又は記名押印をしなければならない。
附 則
この規則は、公布の日から施行する。
──────────────────
○
議長(
佐山正 君)この際、お諮りいたします。本案並びにこの後議題となります発議第2号につきましては、各会派及び会派に所属していない議員全員による共同の提出でありますので、申合せにより、説明から
質疑、
討論までを省略し、直ちに採決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐山正 君)ご異議なしと認め、直ちに採決いたします。
発議第1号は、
原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐山正 君)ご異議なしと認めます。よって、発議第1号は
原案のとおり可決されました。
━━━━━━━━━━━━
○
議長(
佐山正 君)
△日程第7、発議第2号
伊東市議会議員の
議員報酬等の特例に関する
条例の一部を
改正する
条例についてを議題といたします。
──────────────────
発議第2号
伊東市議会議員の
議員報酬等の特例に関する
条例の一部を
改正する
条例
標記のことについて、別紙のとおり地方自治法第112条及び
会議規則第14条の規定により提出する。
令和3年6月15日
伊東市議会議長 佐 山 正 様
伊東市議会議員
宮 﨑 雅 薫
長 沢 正
井 戸 清 司
杉 本 一 彦
重 岡 秀 子
田久保 眞 紀
鈴 木 絢 子
浅 田 良 弘
石 島 茂 雄
………………………………………
伊東市議会議員の
議員報酬等の特例に関する
条例の一部を
改正する
条例
伊東市議会議員の
議員報酬等の特例に関する
条例(平成26年
伊東市
条例第1号)の一部を次のように
改正する。
第5条第2号中「前号」を「前2号」に改め、同号を同条第3号とし、同条第1号の次に次の1号を加える。
(2)議員の出産。ただし、
伊東市議会会議規則(昭和50年
伊東市議会規則第1号)第2条第2項又は第91条第2項に規定する期間の範囲内であって、かつ、
市議会の
会議等に出席しないことについて
議長に対し届出がなされている場合に限る。
附 則
この
条例は、公布の日から施行する。
──────────────────
○
議長(
佐山正 君)直ちに採決いたします。
発議第2号は、
原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
佐山正 君)ご異議なしと認めます。よって、発議第2号は
原案のとおり可決されました。
━━━━━━━━━━━━
○
議長(
佐山正 君)以上をもって日程全部を終了いたしました。
━━━━━━━━━━━━
○
議長(
佐山正 君)これにて
市議会6月
定例会を閉議、閉会いたします。
午前10時39分閉会
──────────────────
以上のとおり
会議の次第を記録し、ここに署名する。
令和 年 月 日
副 議 長 中 島 弘 道