世田谷区議会 2021-03-15 令和 3年 3月 予算特別委員会-03月15日-04号
◆田中みち子 委員 町なかでのポイ捨てごみは、雨とともに排水溝などに流れ、川からやがて海へと運ばれます。世界の海鳥の九割がプラスチックごみを摂取し、海洋ごみの七から八割を占めると言われているのが、このポイ捨てごみです。海洋汚染問題に取り組む一般社団法人ピリカでは、SNSを活用し、清掃活動の見える化をさせることで地域内の清掃活動を活性化し、参加者を増やす取組を進めています。
◆田中みち子 委員 町なかでのポイ捨てごみは、雨とともに排水溝などに流れ、川からやがて海へと運ばれます。世界の海鳥の九割がプラスチックごみを摂取し、海洋ごみの七から八割を占めると言われているのが、このポイ捨てごみです。海洋汚染問題に取り組む一般社団法人ピリカでは、SNSを活用し、清掃活動の見える化をさせることで地域内の清掃活動を活性化し、参加者を増やす取組を進めています。
紙面に示された最終の設計内容を示す事後調査報告書による排水施設計画では、4つの調整池の容量は4万5,245立方メートルで、調整池集水面積は66.03ヘクタールとされていました。
146 ◎岩田祐樹委員 続きまして、関連するので前後しますけれども、次は市街化調整区域の集落における住民主体のまちづくり支援について、お尋ねさせていただきます。 沿道集落のまちづくりについて、現時点では一見順調にいっているように見えますけれども、一方で市がいつまでも補助や支援をしていくわけにもいかないのも現実だと思います。
これは、林業の活性化や雇用創出、低炭素社会の進展につながるわけで、ゴールの7、エネルギーをみんなに、そしてクリーンに、そしてゴールの8、働きがいも経済成長もなどの目標達成に貢献をしております。 超高齢化社会への対応に知恵を絞るこの町なんですけれども、中心部から離れている一の橋集落というのがあるそうなんですけど、ここは1960年に2,000人いた。この集落、人口が2009年に95人まで激減したと。
とりわけ中核市に移行後、都から権限移譲された事務権限を活用し取り組みが始まった市街化調整区域における沿道集落の活力向上の取り組みでは、地元住民が主体となり、現在ではNPO法人小津倶楽部が設立され、地域の活力向上に向けた事業がさまざま展開され、週末には各地から多くの人が訪れています。まだまだ課題解決しなければならない要素はございますけれども、一定の効果が見受けられるまで進展しました。
2015年度は、沿道集落を中心とした新たな土地利用制度のあり方をめぐる議論と田園風景を守るための施策、CSA農場の提案、中心市街地でのコミュニティづくり。2016年度は、谷戸や里山における開発のあり方と見直し、そして気候変動による想定外の災害への備え及び環境保全。
本市の自治体保有林や市有林にかかわる林業の状況をお伺いしたいと思います。また、この自治体保有林や市有林をどのように活用をしていこうとお考えになっているのかもあわせてお聞かせいただきたいと思います。
林業の一層の発展の取り組みを期待して、以下の質問を行います。 ①森林環境整備のこれまでの取り組みと課題、ドローンレーザーやICTの活用について見解を伺います。 ②花粉対策や台風、豪雪、土砂崩れ等の災害の対策や被害の把握にもドローンレーザーやICTは有効だと考えますが、見解を伺います。 ③森林環境譲与税の活用についての考え方を具体的にお示しください。 ④自伐型林業を一層推進すべきではないでしょうか。
(3) 民有林振興 各種林業団体と協力し、森林の多面的機能の保全を図った。また、多摩産材の需要の喚起に よる林業の再生に向けた基礎資料の作成等を行った。 (4) 市有林管理 市有林内の下刈や作業道の管理を行うとともに、間伐材を活用して、パソコン台等の木製品 を作製・展示し、木材利用促進のPRを図った。
次に、第2項林業費では、森林再生や水の浸透の関係などの課題については、環境保全活動の推進に通じているとして、庁内での連携と政策の整合等について問う発言に、まさに庁内連携が非常に重要な分野であり、特に、みどりやバイオマスという点では、環境部や資源循環部にも関連するものであり、それぞれ計画をつくるときにどこまでかかわるかということについては、今後、しっかり連携していきたいとの答弁がありました。
以前も林業についての質問をさせていただいたわけですけれども、日本は国土の67%を森林で占め、森林率の高さでは、フィンランドに次ぎ世界有数の森林国家であります。しかし、現在の林業の状況は、木材の自給率で28%だそうです。木材の自給率を50%に上げれば、林業、その他の関連産業で25万人の新規雇用が生まれるという試算もあります。
◯建設課長(岩崎 浩君) それでは、星野議員からの町内生活道路の整備状況についてのお尋ねでございますが、町が管理しております町道には、認定道路、認定外道路とございますが、日の出町建設課では、認定道路の中でも1級路線、2級路線、その他路線に分けておりまして、おおむね1級路線は主要集落と都道を結ぶ道路、2級路線は集落と1級路線を結ぶ道路、その他路線は1級・2級路線以外の道路としており、議会に議案として
そして、新たな取り組みとして、開発許可の権限を活用し、市街化調整区域に位置する沿道集落地区の活力向上を図るため、住民の意向や地域特性を踏まえた住居等の立地が可能となる土地利用制度を創設したところであります。このように、東京都から移譲された中核市の事務について着実に実施いたしました。
次に林業費につきましては、全体で8,300万2,573円と前年度比2,804万8,398円の減となりました。冒頭でも触れましたとおり、決算書86ページ記載の勝峰山林道開設事業経費の勝峰山林道開設工事が最終年を迎え、比較的構造物の少ない平坦な部分の工事となったことにより、前年比で3,172万7,880円減となっております。
の充実、子どもの貧困対策に関する大綱に基づく施策、市町村が実施する施策に対する財政支援を含めた保護者への就労支援や子どもへの教育支援等多面的な支援、小中学校の大規模改造・改築事業に対する補助制度の充実、あわせて全施設に冷房機器の早期設置、支援期間については時限措置の撤廃、小中学校老朽施設の改修・長寿命化を図るための補助金制度の創設、耐震化に伴う補助制度の拡充及び支援期間の延長、都市農業の育成並びに林業
1、林業振興における課題と対策、2、有料ごみ袋を使ったクラウドファンディングの創設、3、医療刑務所跡地の進捗状況と今後、4、まちづくりと福祉の連携、それぞれちょっとずつリンクするところがあるので、上から順番に通告どおり質問をしていきたいと思います。 まず最初に、林業振興における課題と対策について。
その中で我々が緑の機能を壊すことなく、共生という形で発展させてきたのが農業、林業です。西部地域の農業、林業は、現状、残念なことに衰退してしまっているという状況です。この要因について改めて所管の分析をお答えください。
その中で、やはり事業者説明会は絶対にやらなければいけないということではないんですけれども、説明会もなしにやったということで、埋立てを始めたということで、地元の方もかなり心配しておりまして、それでその中では、水の処理はどのようにするのかと、排水関係ですね。それから、雨量はどのぐらいを想定して設計してあるのか。それから、土地所有者はどなたか、とかですね。
説明欄6水質保全におきましては925万円を計上し、水質汚濁防止法、ダイオキシン類対策特別措置法に基づく河川、地下水及び事業者排水などにおける水質の測定や、水質汚染に係る規制・指導を行うなど、生活環境の保全を図ってまいります。 続きまして、予算説明書229ページをお開きください。3項下水道費、1目下水道費でございます。